性能や価格を比較
布団のコスト

布団の正しい評価

布団の評価は、布団単体の価格と保温性だけで考えがちです。ところが、布団の性質は、それだけではありません。また、布団は掛け布団、敷布団などを、合わせて使う物なので、トータルで評価した方が良いです。

あなたの布団は本当に安い？

布団を安く買いましたが、トータルで安くなるか、考えてみます。安いシングルの布団を購入した場合、冬は寒い、夏は暑いだの言って、アクリル毛布や、タオルケットなどを、ぽんぽん買う人が多いと思います。

このシミュレーションでは、安い物ばかりを選んだので、合計は確かに安いです。ところで、いろいろと買い足したりしていますが、寝心地は、良くなっているでしょうか？

夜中に、寝苦しくて目が覚めることは、ありませんか？　また、朝起きたときに、毛布やタオルケットは、足下に蹴っていませんか？　その原因の多くは、布団の蒸れと、弾力性の悪さにあります。

また、蒸れる布団では、布団を頻繁に干す必要があります。これら全てを、直射日光で一気に干したいところですが、今度は、干すスペースが問題となります。

また、これらの布団の寿命は、たいてい、5～6年もって良いところです。

当店お勧めの布団セット

当店お勧めの、布団セット（羽毛布団、多層式健康パッド、羊毛肌掛け布団、そば枕）は、オールシーズンで４点のみです。

羊毛肌掛け布団を、真冬では毛布代わりに、真夏では肌掛け布団代わりに、ご使用頂けます。

布団を、あまり干さなくて衛生的なので、メンテナンスの手間が省け、布団も軽いことから、腰への負担が小さくなります。

これらの布団は、寿命が長いので、10年ぐらいお使いいただけます。（使用方法によって年数は変わります）

そうすると、1年当たりのコストはシナリオの一般的な布団のコストとあまり変わらないです。

※そばアレルギーの方は、蒸れの少ない枕をお使いください。

まとめ

一般的な布団よりも、当店お勧めの布団セットの方が、コストパフォーマンスが良いと言えます。